道具やハリスの値段が釣果に左右するか?
さて一度、初心に帰った直後の釣行での話です。
小物用は 道糸、ハリスは4号通しで、針とウキのバランスを変えた竿を3本セット。
渋い時はハリスを落とさずに、餌のサイズや針の形状や大小を交換する。
ウキのTOPのメモリを見ながら、浮力の微調整。
ほとんどが、アタリがあってもかからない場合は、針を換えて、餌を調整しての拾い釣り。
それと、道具やハリスの値段が釣果に左右するか?をこっそりテーマにしてみました。
ハリスもフロロ4号のワゴンセール品、ひとつはステラを使いましたが、
小物用の竿にセットしたリールは子供用に買った3000円までのリール。
結論としては、道具の特性をきちんと把握して、釣りに臨めば、
釣果にはさほど?影響しないかな?
って感じです。
ただし、フロロ4号ワゴンセール品などは、強度よりも、リールに馴染まず、
パラパラと解けたり、絡んだりで、快適に釣りができるかと言えば、
やはりある程度値段相応のものが望ましいですね。
実は私は98ステラフリークでして。
10年以上経っても未だにドラグ性能(釣堀の範囲内)とドラグ音だけにこだわればやはりナンバーワンですね!
01・04・07も数台ずつ使用してますが、巻き着心地や強度、キャスティング性能などは、
年々進化しますが、未だにドラグはマイベスト!
ステラフリークではなく98ステラフリークなんです!
38ken